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ピアノ

フィリッポ・ゴリーニ

Filippo Gorini

 勇敢で、独創的な演奏

ガーディアン紙

フィリッポ·ゴリーニは、すでに巨匠の特質をそなえている

ル·モンド紙

知的なアプローチでマウリツィオ·ポリーニの後継者と言われている

コリエーレ·デラ·セラ紙

フィリッポ・ゴリーニは、ミラノ・スカラ座、アムステルダム・コンセルトヘボウ、ベルリン・コンツェルトハウス、パリのルイ・ヴィトン財団など、ヨーロッパをはじめ世界各地の主要な舞台でリサイタルを行い、その音楽性が高く評価されている。また、ローマのサンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、フランダース交響楽団、ソウルの京畿フィルハーモニー管弦楽団、チリ国立オペラ管弦楽団などと、ダニエレ・ガッティ、ハルトムート・ヘンヒェン、広上淳一らの指揮で共演している。バッハ、ベートーヴェン、シューベルトなどの作品における真摯で深い精神性を湛えたアプローチとともに、シュトックハウゼンやクルタークなどを取り上げる大胆なプログラム、新作委嘱への積極的な取り組みも批評家から高く評価されている。

2026/27年シーズンには、シドニーとミラノでそれぞれ1か月間のレジデンシーを行い、ミラノではソチエタ・デル・クァルテットに再登場する。また、バンクーバー、フランクフルト、オルレアンをはじめ、イタリア各地でリサイタルを開催。ナポリのサン・カルロ劇場にも再登場し、ハルトムート・ヘンヒェン指揮でベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番を演奏する。

前シーズンにはミラノ・スカラ座、ロンドンのウィグモアホールに再登場したほか、ケープタウン、香港、ポートランドでそれぞれ1か月間のレジデンシーを実施。ハンブルクのエルプフィルハーモニーでは、アンドレア・チカレーゼ、チェ・ハヨン、指揮オスカー・ヨッケル、ブリュッセル・フィルハーモニックとともにベートーヴェンの三重協奏曲を演奏した。また、イースタン・ケープ・フィルハーモニック、ソリスティ・ディ・パヴィアにもデビューしている。

現在進行中のプロジェクト「Sonata for 7 cities」は、2027年5月まで続く長期プロジェクトで、コンサート活動の新たな、責任ある倫理的なあり方を模索することを目的としている。ウィーン、ケープタウン、香港、ポートランド、メデジン、シドニー、ミラノの7都市にそれぞれ約1か月滞在し、演奏活動を中心に、アウトリーチ、教育活動、慈善活動にも取り組む。

このプロジェクトでは、ステファノ・ジェルヴァゾーニ、フェデリコ・ガルデッラ、ベアート・フラー、ミシェル・アニェス・マガリャンイス、渡辺裕紀子、オスカー・ヨッケル、オンドジェイ・アダーメクの7人の作曲家に委嘱したピアノ作品を演奏。さらに、ルジェロ・ロマーノ監督によるドキュメンタリー・シリーズが制作されるほか、専属契約を結ぶAlpha Classicsから7枚のライヴ・アルバムがリリースされる予定である。

これに先立つ複数年にわたるプロジェクト「フーガの技法 探求」でも、ゴリーニは演奏家としての枠を超えたビジョンと創造性を発揮した。ボレッティ・ブイトーニ・トラストの支援を受け、2021年にJ.S.バッハ《フーガの技法》をAlpha Classicsからリリースし、同作品を世界各地で30回以上演奏。また、ピーター・セラーズ、フランク・ゲーリー、サシャ・ヴァルツ、アレクサンドル・ソクーロフ、アレクサンダー・ポルツィン、アルフレッド・ブレンデル、ジョージ・ベンジャミンら多彩な分野の芸術家たちとバッハの音楽について語り合う映像シリーズを制作し、RAI5およびオンラインで公開した。演奏会のライヴ映像はCarnegie+でも配信されている。

2015年にボンのテレコム・ベートーヴェン国際コンクールで優勝し、2020年にボレッティ・ブイトーニ賞を受賞。2022年にはイタリアで最も権威ある音楽賞の一つ、アッビアーティ賞を受賞した。Alpha Classicsからリリースしたベートーヴェン、バッハ後期作品による3枚のアルバムはいずれも高く評価され、ディアパソン金賞のほか、『ガーディアン』紙、BBCミュージック・マガジン、『ル・モンド』紙などで5つ星を獲得している。

室内楽にも力を入れ、マルク・ブシュコフ、イタマール・ゾーマン、アンドレア・チカレーゼ、ヘス・リー、パブロ・フェランデス、ブランノン・チョー、エンリコ・ブロンツィらと共演。マールボロ音楽祭、プルシア・コーヴ室内楽セミナー、スティーヴン・イッサーリスとともにクロンベルクで開催された「Chamber Music Connects the World」などの著名な音楽祭に参加している。

リヒテンシュタイン音楽アカデミー、ブリティッシュ・コロンビア大学、王立ウェールズ音楽大学、ベルガモとシエナの音楽院ではマスタークラスを担当。また現代の作曲界にも深い関心を寄せ、シュトックハウゼン、クルターク、ブーレーズ、ラッヘンマンらの作品を演奏するほか、新作の委嘱にも積極的に取り組んでいる。

ベルガモのドニゼッティ音楽院とザルツブルクのモーツァルテウム大学を優秀な成績で卒業。その芸術的成長は、マリア・グラツィア・ベロッキオ、パヴェル・ギリロフ、アルフレッド・ブレンデル、内田光子らの指導によって支えられている。

日本には2023年3月に初来日し、大井剛史指揮・名古屋フィルハーモニー交響楽団と酒井健治のピアノ協奏曲《キューブ》を演奏。2025年6月には再来日し、広上淳一指揮・名古屋フィルハーモニー交響楽団定期演奏会でブラームスのピアノ協奏曲第2番を演奏したほか、東京、名古屋でリサイタルを行った。

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Concerto Repertoire

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​Archive

《2025》 協奏曲 広上淳一指揮/名古屋フィルハーモニー交響楽団 ​2025/6/13(金) 18:45 愛知県芸術劇場 コンサートホール 2025/6/14(土) 16:00 愛知県芸術劇場 コンサートホール ブラームス:ピアノ協奏曲第2番​​ リサイタル 2025/6/10(火) 14:00 武蔵野公会堂 2025/6/15(日) 15:00 名古屋 Halle Runde 《2023》 名古屋フィルハーモニー交響楽団定期演奏会 / 大井剛史指揮 シューマン:序奏と協奏的アレグロ op.134 酒井健治:ピアノ協奏曲《キューブ》(2018/2020) 2023/3/10 (金) 愛知県芸術劇場 2023/3/11 (土) 愛知県芸術劇場

ノヴェレッテは、国際的に活躍するアーティストの日本におけるマネジメント、招聘、公演制作を行う、横浜を拠点とするブティック・アーティストマネジメントです。
Novellette LLC is a Yokohama-based boutique artist management and concert production company, working with distinguished international artists in Japan.

合同会社 ノヴェレッテ   Novellette Artists Management

設立:2019年11月

代表:板垣千佳子

お茶の水女子大学卒業。1988年より株式会社KAJIMOTO(旧称:梶本音楽事務所)に勤務し、国内外アーティストのマネージャーやラ・フォル・ジュルネ音楽祭の制作室長を務める。
2018年に退社後、2019年合同会社ノヴェレッテを設立した。
青山学院大学 総合文化政策学部 非常勤講師。

 

著書:ラドゥ・ルプーは語らない。

 

業務内容:

*クラシックの音楽家のマネジメント

*コンサートの企画制作

*海外アーティストの招聘

*ツアー・アテンド(英語・フランス語)

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