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ピアノ

フィリッポ・ゴリーニ

Filippo Gorini

 勇敢で、独創的な演奏

ガーディアン紙

フィリッポ·ゴリーニは、すでに巨匠の特質をそなえている

ル·モンド紙

知的なアプローチでマウリツィオ·ポリーニの後継者と言われている

コリエーレ·デラ·セラ紙

弱冠27歳のフィリッポ・ゴリーニは、2015年にボンのテレコム・ベートーヴェン国際コンクールで優勝、および聴衆賞を受賞。2020年にはボレッティ・ブイトーニ賞、2022年にはイタリアで最も権威のあるアッビアーティ賞の最優秀ソリストを受賞している。
アムステルダムのコンセルトヘボウ、ベルリン・コンツェルトハウス、ウィーン・コンツェルトハウス、ハンブルクのエルプフィルハーモニー、ミュンヘンのヘルクレスザール、ロンドンのウィグモアホール、ローマのパルコ・デッラ・ムジカ、チューリヒ・トーンハレ、そしてパリのルイ・ヴィトン財団、ヴァン・クライバーン財団など一流の舞台で幅広く演奏を行っている。

2023年にはLACルガーノ、サンティアゴ市立劇場、ナポリのサン・カルロ劇場でデビューする。
ベートーヴェンのディアベッリ変奏曲、ハンマークラヴィーア・ソナタ、ソナタ第32番op.111を収録したアルバム(アルファ・クラシックス)はディアパソン金賞のほか、ガーディアン紙、BBCミュージックマガジン、ル・モンド紙などで5つ星を獲得するなど、高く評価されている。2021年にアルファ・クラシックスに録音したJ.S.バッハ「フーガの技法」は、ル・モンド紙の2021年のベスト・アルバムの一つにノミネートされた。
ローマのサンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、ミラノのヴェルディ交響楽団、フランダース交響楽団などのオーケストラと共演。 ソロや室内楽の幅広いレパートリーに加え、現代音楽作品にも積極的に取り組んでおり、シュトックハウゼン、クルターク、ラッヘンマン、ジェルヴァゾーニらの作品の演奏や新作初演も多い。現在進行中の学術的プロジェクト「The Art of Fugue Explored」では、演奏能力だけではない彼のビジョンと創造性を発揮しており、ピーター・セラーズ(演出家)、フランク・ゲーリー(建築家)、サシャ・ヴァルツ(振付家)、アレクサンドル・ソクーロフ(映画監督)、アレクサンダー・ポルツィン(彫刻家)、アルフレート・ブレンデルらとバッハの音楽について行ったダイアローグの収録映像を発表する予定。

Media

Concerto Repertoire

​Discography

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​Archive

《2023》 名古屋フィルハーモニー交響楽団定期演奏会 / 大井剛史指揮 シューマン:序奏と協奏的アレグロ op.134 酒井健治:ピアノ協奏曲《キューブ》(2018/2020) 2023/3/10 (金) 愛知県芸術劇場 2023/3/11 (土) 愛知県芸術劇場

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