ピアノ

​ベンジャミン・グローヴナー

Benjamin Grosvenor

グローヴナーは貴族のような気楽さでステージを支配する。そして喜びのため息をつかせる。昔も今も稀な気質である。

『ニューヨーク・タイムズ』紙

音楽作りに注がれている驚くべき技術的才能、みずみずしい想像力、圧倒的な集中力、これみよがしな誇示の不在、、作品への詩的な没入をみちびく確かな感性。

『南ドイツ新聞』

イギリスのピアニスト、ベンジャミン・グローヴナーは、その特異なサウンド、洞察力に満ちた解釈、目覚ましい演奏によって、国際的な注目を集めている。彼のアプローチは、複雑を極める技法を意のままに操るヴィルトゥオジティはもとより、類まれに深い楽曲理解によっても支えられている。欧米ではスター・ピアニストとしての地位を確立している。 

グローヴナーはイギリスのすべての主要オーケストラ、ボストン響、シカゴ響、フィラデルフィア管、フランス国立管などと共演、また指揮者ではセミヨン・ビシュコフ、リッカルド・シャイー、ケント・ナガノ、フランソワ=グザヴィエ・ロト、エサ=ペッカ・サロネン、レナード・スラットキン、マイケル=ティルソン・トーマス、クシシュトフ・ウルバンスキ、山田和樹などの著名な指揮者と共演を重ねている。

リサイタルでは、ロンドンの主要ホール、パリのシャンゼリゼ劇場、NYのカーネギーホールなどで定期的に演奏している他、室内楽にも熱心で、パク・ヘユン、タベア・ツィンマーマン、ティモシー・リダウトなどと定期的に共演している。2020年に設立された地元のコミュニティのためのイベントであるブロムリー&ベッケナム国際音楽祭の共同芸術監督を務めている。

録音では2011年にデッカ・クラシックスと契約し、英国の音楽家としては史上最年少、英国のピアニストとしては約60年ぶりの契約となった。2020年にリリースされたショパンのピアノ協奏曲を収録したアルバムはグラモフォン賞とディアパゾン金賞を受賞。2021年にはデッカと契約更新し、リストのソナタを中心とした最新アルバムは各誌で絶賛されている。

グローヴナーはすべての子どもたちが音楽教育を受けられることを目的とした慈善団体「ミュージック・マスターズ」のアンバサダーを務めている。

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