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ヴァレリー・アファナシエフ 来日スケジュール(2023年11~12月)
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12月1日(金)19:00

フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)

SS席 10,000円 S席 8,000円 A席 6,000円 (全席指定 税込)

チケットお申込み *8月18日(金)チケット発売開始

【インターネットでのお申し込み】

イープラス  https://eplus.jp

ローソンチケット https://l-tike.com/ 

【お電話でのご予約・お問い合わせ】

合同会社ノヴェレッテ 050-6878-5760

(平日のみ  10:00~18:00)

◆ヴァレリー・アファナシエフ(ピアノ)

ソロ・リサイタル

2023年11月28日(火)  19:00

大阪 ザ・フェニックスホール

https://www.kojimacm.com/digest/231128/231128.html

2023年11月30日(木) 19:00

東京 銀座・王子ホール

https://ojihall.jp/concert/lineup/2023/20231130.html

いつも心の中に持ち歩いている最愛のものを失うことはないのです。  

                 by ヴァレリー・アファナシエフ
鬼才アファナシエフによるショパン賛歌

今年で76歳を迎えるヴァレリー・アファナシエフ。以前は極端に遅いテンポのシューベルト演奏や、シューマン「クライスレリアーナ」を演劇化した作品などで世間を騒がせてきたものだ。

しかし近年では、思索的で円熟を極めた深い音楽性とともに、ひとつの音にまるで人生が凝縮されたかのごとく、アファナシエフにしか体現できない芸術を披露する。


鬼才というとどこか恣意的に誇張した音楽を想像してしまうが、アファナシエフの場合は、その独特のルバートやアゴーギクが有機的に結びつき、一回たりとも同じではない、いつ聴いても新鮮な悦びに満たされる。まさに「いま・ここ」でしか味わえない濃密な時間
が約束されるのだ。


モスクワで彼のショパン・プログラムを聴いたあるピアニストは「まるでプルーストの小説のような、長い人生の回想録を読み終えた感がする」と語った。
上手にショパンを弾ける若いピアニストは現代にたくさんいるかもしれない。しかしこうしたショパンを弾く、過去の時代を知るピアニストはそうは残されていない。

合同会社 ノヴェレッテ   Novellette Artists Management

設立:2019年11月

代表:板垣千佳子

お茶の水女子大学卒業。1988年より株式会社KAJIMOTO(旧称:梶本音楽事務所)に勤務し、国内外アーティストのマネージャーやラ・フォル・ジュルネ音楽祭の制作室長を務める。
2018
年に退社後、2019年合同会社ノヴェレッテを設立した。
青山学院大学 総合文化政策学部 非常勤講師。

著書:ラドゥ・ルプーは語らない。

業務内容:

*クラシックの音楽家のマネジメント

*コンサートの企画制作

*海外アーティストの招聘

*ツアー・アテンド(英語・フランス語)

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